先日、川越市歯科医師会学術講演会が行われ、景山正登先生の歯周病の治療とメインテナンスについて(ブログの題名が演題です)のご講演を聴講してきました。
この写真は講演会に引き続いて行われた懇親会での記念の一枚です。実は懇親会で直接質問させていただいて得られるお話もとってもためになります。飲んで食べて懇親を深めるだけでなく、美味しい知識や情報もたくさんいただけるのです。
途中一度も眠くなることもなく、非常に有意義でわかりやすい内容でした。やはり歯周病治療を成功に導くためには、①歯科医師と歯科衛生士と患者さんが共通認識を持つ。②定期的かつ継続的なメインテナンスを行う。ことが肝要だということです。頭ではわかっているつもりでも、このことを確実に実行するには、中成堂歯科医院にもまだまだ取り組むべき課題があります。患者さんの口腔内を健康に保つために、今回の講演を生かしていこうと思います。